連想配列のデータ構造を提供するAppleScript モジュールです。連想配列とはキー値に対応して値を設定した配列です。
連想配列は、record クラスにいくらか似ていますが、ラベルをスクリプトの実行中に新しく作ることができたり、変数で指定したりすることができるものと考えて大間違いないでしょう。
XDict とあわせてインストールしてください。
XDict の詳細なマニュアルは、XDict.scptd のバンドル内に Help Book として収められています。
OpenHelpBook.scptd をインストール後、スクリプトメニューから XDict を実行してください。ヘルプビューアでマニュアルが表示されます。
なお、Help Book は AppleScriptDoc で生成およびセットアップをしています。
XDict.scptd は、
ホームフォルダ/ライブラリ/Script Libraries/
もしくは、
/ライブラリ/Script Libraries/
にコピーしてください。