Welcome to odbEditor Kit for ミミカキエディット

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What is odbEditor Kit for ミミカキエディット?

ミミカキエディットをUserland Frontierの外部editorとして使うためのFrontierのUserTalk scriptとAppleScriptです。ミミカキエディットの「フック」という機能を利用して、かなり透過的な外部エディターとしてミミカキエディットを利用することができます。また、ミミカキエディットから、Preview PageとPublish Pageのメニューコマンドを利用することができます。

Required Components

このscriptは以下のapplicationのためのものです。

How to Use

Setting of Frontier

  1. Object databaseのuser.odbEditors.TextEditorの値をミミカキエディットのapplication fileのpathに変えてください。
  2. このpackageに含まれている「traps.MMKE」という名前のfileをダブルクリックしてFrontierにinstallしてください。

あとは、wp text objectを選択した状態で、command-Eを押す、もしくはメニュー「Main」の「Edit with App」を選択すればそのobjectがdisk上にexportされ、そのfileがミミカキエディットで開かれます。

Setting of ミミカキエディット

ミミカキエディットの「フック」という機能を利用してミミカキエディットからFrontierへの通信を行います。これは、ファイルを保存するとかファイルを閉じるとかといった動作時にそれにあわせて起動されるScriptを登録できる機能です。

この「フック」という機能は、面白い機能ですが、なかなか有効な利用方法が見つからないせいか、ミミカキエディット b12から、そのfolderが含まれなくなってしまいましたが、ミミカキエディットのアプリケーションと同じフォルダに「hook」というフォルダを作れば、また使えるようになるそうです。といわけで、このpackageに含まれている「hook」というフォルダをミミカキエディットのファルダにそのまま放り込んで下さい。hookのsaveとcloseにそれぞれscriptが登録してあります。

「初期設定」フォルダの「UserLand:Frontier Text Files」フォルダに存在するファイルをFrontierから、exportされたfileであると判断します。これは、Frontier側の設定ですが、初期設定ではそうなっているはずです(Frontier 5.0.2b20の場合)。

次に、フォルダ「tool:HTML」に含まれているコンパイル済みスクリプトををミミカキエディットのフォルダ「tool:HTML」の中に入れてください。これらのスクリプトはミミカキエディットからFrontierの「Preview Page」と「Publish Page」を実行するためのスクリプトです。

History

Limitations and Distribution

Script factory Tetsuro Kurita
scriptfactory@mac.com

Userland Frontier This page was last built on 1999.12.26; 2:39:19 AM with Frontier 5. At the moment I am using Macintosh to work on this website. Thanks for checking it out!