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2008.08

2008-08-25

2008-08-25T02:18:14+09:00

UnixScriptTools for mi 2.2

高機能テキストエディタ mi で Unix スクリプト(bash、Perl、awk、ruby、gnuplot、Octave など)の開発および実行を支援するアプリケーションおよびスクリプトのセットです。

mi の最前面のウィンドウの Unix スクリプトをコマンド一発でターミナルを起動して実行することができます。ターミナルでコマンドを入力する手間を省くことができ、スクリプトの開発効率を上げることができると思います。

さらに、対話型のプロセスをサポートします。ターミナルで対話型プロセスを起動し、そのプロセスに mi で選択しているテキストを送りつけることができます。

機能はほとんどが変わっていないけど、内部のコードは大幅にアップデートしています。

いまだ、Leopard 未対応なのは、我ながらいかがなものかと思う。

2008-08-23

2008-08-23T22:35:36+09:00

QuickDMG 2.1.5

フォルダやファイルから手早くディスクイメージファイルを作ることができるアプリケーションです。

  • 大きな容量のフォルダからディスクイメージを作成する時に異常終了する不具合を修正しました。
  • 2008-08-15

    2008-08-15T10:40:36+09:00

    FileClipper 2.1.2

    クリップボードに参照があるファイルをコピー、移動、エイリアスファイル/シンボリックリンクの作成を行うアプリケーションです。Finder がクリップボードに入れるファイル参照を読み取りますので、コピー&ペーストの要領で自然な操作で扱えます。

    今回の更新で大きなものは二つ。まず、ko-g さんがカスタムアイコンを作ってくれました!!とても美しいので、全部貼付けちゃおう。

    これまた、ko-g さんのご協力を得て Leopard での問題点を解決しました。Version 2.1.1 では、FileClipper を使ってのコピー/移動/シンボリックリンクの作成の際に、新規ファイルが Finder で更新されませんでした。コピー/移動/シンボリックリンクの作成の為に、シェルコマンドを起動しているので、新しいファイルに対して Finder を update コマンドを実行していた。なぜか、この update コマンドを Leopard Finder で実行すると update されないらしい。AppleScript の update コマンドだけでなく、 Cocoa の noteFileSystemChanged: でも同じことが起こる模様。

    これはバグだよね。AppleScipt のメーリングリストでも Leopard Finder の update コマンドが動かんというポストを見たことがある。

    結局どうしたかというと、まず、新規ファイルを含むフォルダに対して Finder で update を実行し、それから新規ファイルに対して update コマンドを実行するようにした。なぜか、こうすると Leopard でもちゃんと更新するみたい。

    将来的には update に関する処理を削除したほうがいいのかな?

    2008-08-04

    2008-08-04T11:05:48+09:00

    ko-g さん、梶野さん、寄付ありがとうございました。

    最近あんまり開発/更新できていないけど、ありがとうございます。

    ちょっとずつモチベーションが復活しつつあります。

    これで、35人。

    2008-08-04T00:03:11+09:00

    StationeryPalette 3.0.8

    StationeryPalette は、パレットから選択されたテンプレート(ひな形)をコピーする事により新規書類を作成するアプリケーションです。アプリケーションに依存せず、すべてのアプリケーションのテンプレートを統一的に管理することができます。

    また、新規ファイルを作る際に保存場所も決定されるので、狭苦しいファイル保存ダイアログを使う必要がなくなります。色んなアプリケーションの空ファイルを登録して、書類生成のスタートポイントとして使うと非常に快適です。