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2008.11

2008-11-27

2008-11-27T12:04:52+09:00

PathAnalyzer 1.7.2

ファイルもしくはフォルダのパス文字列("Macintosh HD:Users:UserName:hello.txt"とか)だけから、引き出せるだけの情報を引き出す、AppleScript モジュールです。フォルダへの参照 / フォルダの名前 / ディスクへの参照 / ファイル名 / 拡張子 / フォルダであるかどうか、などの情報が得られます。

当然!! Leopard 対応。

2008-11-27T09:21:27+09:00

AppleScriptDoc 1.2

ライブラリ/モジュールとしての AppleScript のリファレンスマニュアルを生成するアプリケーションです。

ソースコードにかかれたコメントから、スクリプトのリファレンスマニュアルを HTML として出力します。バンドル形式のスクリプトの場合、バンドル内に(ヘルブビューアに表示する) Help Book としてリファレンスマニュアルをセットアップできます。

Leopard 対応を目指して開発していたけど、AppleScriptHTML と同じ理由で、Leopard では動かない。OS のバグちゃうか〜?

2008-11-26

2008-11-26T19:51:47+09:00

AppleScriptHTML 2.0

AppleScript のソ−スコードを、スタイルを再現する HTML に変換するアプリケーションです。

以前は、いくつかのスクリプトで構成されていましたが、まとめて一つのアプリケーションにしました。

Leopard 対応に向けて、かなり強烈にアップデートしたのですが・・・まだ、Leopard ではちゃんと動かないのが悲しい。

以前のバージョンでは Preferences フォルダの com.apple.applescript.plist を直接読んでスタイルフォーマットを取得していたけど、Leopard ではファイルフォーマットが変わってしまったので、ちゃんと Carbon API を使うようにしました。でも・・・Leopard では動かん。スクリプトから取得する色とスタイルフォーマットから取得する色の値が微妙にずれるんだよね。なんでだろう。

2008-11-23

2008-11-23T22:49:34+09:00

PowerSelect 2.1.3

PowerSelect は選択されているフォルダの中から、条件にマッチしたファイルを検索します。それらのすべて、もしくは一部だけ選択できます。

  • 検索に時間がかかる場合を想定して、プログレスインジケータを追加しました。

ところで、どなたか PowerSelect にアイコンを作っていただけないでしょうか。

2008-11-10

2008-11-10T17:26:46+09:00

FrontAccess 1.0.1

最前面のアプリケーションの取得およびそのアプリケーションで開いている、最前面の書類のファイル参照を取得する AppleScript モジュールです。

GUI Scripting を利用して、以下のことを簡単にできるようにします。

  • 最前面のアプリケーションのさまざまな情報の取得
  • 最前面のアプリケーションで開かれている最前面の書類のファイル参照の取得
  • 最前面のアプリケーションで開かれている最前面の書類を保存して閉じること

特定のアプリケーションに依存しない、スクリプトの作成に役に立ちます

2008-11-10T10:14:28+09:00

Name List View 1.0.4

最前面の Finder Window を「ツールバーの無い名前欄だけのリスト表示」に変更します。現在の作業フォルダとして Finder で常に開いておきたいときは、一覧性が良く、なおかつ省スペースな名前欄だけのリスト表示が便利なのではと思います。

スクリプトメニューや DragThing など スクリプトファイルを扱えるユーティリテーを使って実行して下さい。適当なショートカットキーを割り当てて実行すると便利かと思います。

Mac OS X 10.5 に対応しました。

ところで、Mac OS X 10.5 の Finder は、フォルダごとの表示設定を自動的に覚えてくれないですね。とても、使いにくい。どうして伝統的な Mac OS のフィーリングをスポイルしちゃうのでしょう。

2008-11-10T01:34:31+09:00

Rename It 1.0.1

前面のアプリケーションで開いているファイルの名前を変更する AppleScript です。Finder が最前面のアプリケーションの場合は Finder で選択されている項目の名前を変更します。

Mac OS X 10.5 との互換性を改善しました。

2008-11-10T01:26:56+09:00

UnixScriptTools for mi 2.3b1

UnixScriptTools for mi の Mac OS X 10.5 対応版。UnixScriptTools for mi とは・・・

テキストエディタ mi で Unix スクリプト(bash、Perl、awk、ruby、gnuplot、Octave など)の開発および実行を支援するアプリケーションおよびスクリプトのセットです。

mi の最前面のウィンドウの Unix スクリプトをコマンド一発でターミナルを起動して実行することができます。ターミナルでコマンドを入力する手間を省くことができ、スクリプトの開発効率を上げることができると思います。

さらに、対話型のプロセスをサポートします。ターミナルで対話型プロセスを起動し、そのプロセスに mi で選択しているテキストを送りつけることができます。

個人的には、最も活用しているソフトなのだけど、いまいち需要が感じられない。

もし、励ましをいただけたら、もうちょっとがんばります。

2008-11-09

2008-11-09T00:00:00+09:00

LinkFileConverter 1.1.2

エイリアスファイルとシンボリックリンク、ハードリンクを相互に変換するスクリプトです。ターミナルでシェルコマンドの入力せずに、シンボリックリンクとハードリンク作ることができます。

Mac OS X 10.5 との互換性を改善しました。

2008-11-07

2008-11-07T10:48:46+09:00

PowerSelect 2.1.2

PowerSelect は選択されているフォルダの中から、条件にマッチしたファイルを検索します。それらのすべて、もしくは一部だけ選択できます。

  • 選択項目を表示する為のスクロール量を間違えることがある不具合を修正
  • Mac OS X 10.5 で、Finder でフローティングウィンドウ(表示設定とか)を表示していると、エラーが発生する不具合を修正。
  • 検索条件を選択するポップアップメニューにショートカットキーをつけた。

ところで、どなたか PowerSelect にアイコンを作っていただけないでしょうか。

2008-11-06

2008-11-06T13:15:33+09:00

PowerSelect 2.1.1

PowerSelect は選択されているフォルダの中から、条件にマッチしたファイルを検索します。それらのすべて、もしくは一部だけ選択できます。

以下のような用途に便利です。

  • たくさんファイルを含んでいるフォルダからファイルを見つけ出したい。
  • ある条件にマッチしたファイルを選択して・・・・
    • コピーしたい
    • 移動させたい
    • 削除したい
    • 何かのアプリケーションに Drag&Drop したい
    • その他、何かの処理を行いたい

ところで、どなたか PowerSelect にアイコンを作っていただけないでしょうか。

2008-11-06T12:56:13+09:00

InsertionLocator 1.2.3

Finder で選択されている場所を取得する AppleScript モジュールです。

Finder の insertion location プロパティは、常に Finder ウィンドウのトップレベルを意味します。選択されているフォルダやリスト表示で表示されているサブフォルダを取得したい場合もあるでしょう。InsertionLocator はそれらを取得することができます。そして、アプリケーションにあわせて細かい振る舞いをカスタマイズすることができます。

2008-11-06T00:50:46+09:00

TeX Tools for mi 3.3

高機能テキストエディタ mi を中心とした LaTeX の統合環境を提供するアプリケーションとスクリプトのセットです。

Mac OS X 10.5 対応版です。Mac OS X 10.4 では動きません。

2008-11-05

2008-11-05T21:15:33+09:00

TeX Tools for mi 3.2.8

高機能テキストエディタ mi を中心とした LaTeX の統合環境を提供するアプリケーションとスクリプトのセットです。

Mac OS X 10.4 専用です。Mac OS X 10.5 では動きません。

2008-11-05T09:37:26+09:00

miclient 2.0.9

テキストエディタ mi でファイルを開き、指定した行を選択することができるコマンドラインツールです。すでに mi でファイルが開かれている場合は、指定された行にジャンプする前にブックマークを付けて、もとの位置にすばやく戻れるようにすることもできます。

Intel Mac で動作しない不具合を修正しました(上村さん、ありがとうございました。)。

2008-11-04

2008-11-04T23:55:35+09:00

TeX Tools for mi 3.3b5

  • xdvi で foward search しようとするとエラーが発生する不具合を修正(川畑さん、ありがとうございました)。
  • ツール「プレビュー」コマンドで forward search できない不具合を修正。

いつまでたっても、落ち着かなくて申し訳ない。

2008-11-03

2008-11-03T17:41:18+09:00

XFile 1.1.1

XFile はファイル操作(移動/削除、属性の取得などなど)に統一的なオブジェクト指向インターフェースを与えるAppleScript モジュールです。

AppleScript でのファイル操作はスクリプティング機能追加、Finder、System Evetns、シェルコマンドを駆使して行えます。機能が分散していて非常に煩雑な印象を受けるのは僕だけでしょうか。XFile はこれらを隠蔽して、よく整理されたインターフェースのファイルオブジェクトを導入します。

Mac OS X 10.5 との互換性を改善しました。

2008-11-03T17:10:52+09:00

PathAnalyzer 1.7.1

ファイルもしくはフォルダのパス文字列("Macintosh HD:Users:UserName:hello.txt"とか)だけから、以下のような、引き出せるだけの情報を引き出す AppleScript モジュールです。

フォルダへの参照 / フォルダの名前 / ディスクへの参照 / ファイル名 / 拡張子 / フォルダであるかどうか

ほどんどすべてのファイル参照形式(alias、file specification、HFS パス、POSIX パス、furl class、Finderの参照形式)を扱えます。

Mac OS X 10.5 との互換性を改善しました。

2008-11-03T16:55:13+09:00

UnixScriptTools for mi 2.2.3

高機能テキストエディタ mi で Unix スクリプト(bash、Perl、awk、ruby、gnuplot、Octave など)の開発および実行を支援するアプリケーションおよびスクリプトのセットです。

mi の最前面のウィンドウの Unix スクリプトをコマンド一発でターミナルを起動して実行することができます。ターミナルでコマンドを入力する手間を省くことができ、スクリプトの開発効率を上げることができると思います。

さらに、対話型のプロセスをサポートします。ターミナルで対話型プロセスを起動し、そのプロセスに mi で選択しているテキストを送りつけることができます。

Intel Mac での動作の不具合を修正しました。

Mac OS X 10.5 では動作しない機能があります。手元では、Mac OS X 10.5 対応版はできておりますが、需要がないみたいなので、しばらく放置します。

2008-11-03T00:05:01+09:00

TeX Tools for mi 3.2.7

TeX Tools for mi の Tiger 版です。Leopard では動作しない機能があります。

3.3b の開発で気付いたバグ修正、機能をバックポートしました。

一番重要な点は、

  • Interl Mac での不具合を修正(上村さんがご報告いただくまで、長い間気付かなかった)。
  • Pict Printer (JTeX に含まれる DVI ビューア)のサポート。

です。

2008-11-02

2008-11-02T17:20:06+09:00

TeX Tools for mi 3.3b4

リファレンスパレットから、\ref{} を入力できない不具合を修正しました(Kamimura さん、ありがとうございました)。

また、xdvi のコマンドの扱いを次のようにしました。

  • デフォルトの xdvi コマンド
    • xdvi -postscript 0 -nofork -unique -editor %editor
  • -src-specials 付きでタイプセットされている時
    • %editor を 「miclient のパス + 引数」 に置き換えてる。
    • 「-sourceposition + 引数」をコマンドに追加して実行
  • -src-specials 付きでタイプされていない時
    • -editor %editor を削る。
    • -unique オプションがある時
      • ターミナルでコマンドを実行
    • -unique オプションがない時
      • lsof で DVI ファイルを開いている xdvi のプロセスを調べる。
      • xdvi プロセスが見つかれば、シグナル USR1 を送ってリロード
        • リロードするだけで xdvi のウィンドウは前面に出てきません。
        • xdvi と同じことするには、X11 プログラミングの知識が必要になりそうなので、当分おあずけ。
      • xdvi プロセスが見つからなければ、ターミナルでコマンドを実行