2010-02-24
2010-02-24T19:50:42+09:00
HaloScan から google friend connect に移行した。
HaloScan がサービスを停止してしまったようなので、google friend connect に移行した。頂いたコメントは保存してあるけど google friend connect に移行するにはどうやったらいいのか分からん。
google friend connect は HaloScan より、だいぶ高機能でいろいろできるみたいだけど、見た目のカスタマイズが難しい。文字サイズの変更の仕方が分からん。「コメント(0)」が本文よりでかい文字で並んでいるのをどうにかしたいのだけど。
2010-02-21
2010-02-21T18:36:38+09:00
ちゃらんぽらんさんの「load Script 命令におけるスクリプトの再利用」へのコメント
ちゃらんぽらんさんが、AppleScript でのモジュールの活用について解説を始められている。興味のある分野なのでコメントしちゃう。サンプルとしてFinder の選択項目の処理のモジュール化を取り上げられている。
結論から言って、僕なら次のようにする。まず、モジュール FinderUtility は次のようにする。
上のスクリプトは、FinderUtility.scpt としてデスクトップに保存されているとする。この FinderUtility をロードするトップレベルスクリプトは次のようにする。
ちゃらんぽらんさんのコードからの変更のポイントは、まず、モジュールの外部インターフェースとしてはハンドラだけに限定すること。スクリプトオブジェクトのプロパティを直接書き換えるようなことはしない。プログラムの一般論でも、僕の経験でも、こうしないと将来つらい思いをします。
そうするとハンドラをモジュールに渡すということはできなくなる。従って、コードをスクリプトオブジェクト間でやり取りするには、スクリプトオブジェクト使うようにする。set_action というハンドラを用意して、その引数にスクリプトオブジェクトを渡しているところがこれに相当する。
人のコードを勝手に添削してごめんなさい。
2010-02-19
2010-02-19T15:19:20+09:00
TeX Tools for mi 3.3.9
テキストエディタ mi を中心とした LaTeX の統合環境を提供するアプリケーションとスクリプトのセットです。より高機能なTeX の統合環境を実現します。
mi 2.1.10b1 と一緒に使うとエラーが発生する不具合を修正しました。高橋さん、ありがとうございました。
2010-02-16
2010-02-16T01:17:46+09:00
XDict 1.6
XDict は AppleScript で連想配列のデータ構造を提供するモジュールです。連想配列とはキー値に対応して値を設定した配列です。
連想配列とは・・・record クラスにいくらか似ており、ラベルをスクリプトの実行中に新しく作ることができたり、変数で指定したりすることができるものと考えて大間違いないでしょう。
2010-02-03
2010-02-03T00:09:41+09:00
XText 1.2
テキスト操作をオブジェクト指向で行うための、AppleScript のテキストオブジェクトのラッパーオブジェクトです。文字列の置換や分割、空白の除去など様々なテキスト操作をオブジェクト指向のスタイルで行うことができます。