XFile はファイル操作（移動/削除、属性の取得などなど）に統一的なオブジェクト指向インターフェースを与えるAppleScript モジュールです。

AppleScript でのファイル操作はスクリプティング機能追加、Finder、System Evetns、シェルコマンドを駆使して行えますが、機能がいろんなところに分散していて非常に煩雑です。XFile はこれらを隠蔽して、よく整理されたインターフェースのファイルオブジェクトを導入します。

ところで、XFile を使ってもらう為には、なんと、次の３つも合わせてダウンロードしてもらわなければならない状況になっています。

• ModuleLoader
• HelpBook.osax
• PathInfo

使ってください、というにはあまりにも心苦しい。近いうちに XModules を利用するにあたって基本的な物を集めたインストーラ付きのパッケージを作ろうと思っている。