AppleScriptDoc とは
ライブラリとしての AppleScript のソースコードとコメントからリファレンスマニュアルを生成します。
機能と特徴
- ソースコードにかかれたコメントから、スクリプトのリファレンスマニュアルを HTML として出力します。マークアップは HeaderDoc や JavaDoc を参考にして作りました(できるだけ真似しています)。RD のサブセットも使えます。
- スクリプトバンドルに、(ヘルブビューアに表示する) Help Book としてリファレンスマニュアルをセットアップできます。
- OpenHelpBoo.scptd を使うと、スクリプトの実行時にヘルプビューアでスクリプト自身のマニュアルを表示することができます。
- 「sample.scptd」をスクリプトメニューから実行してみてください。
- ヘルプビューアでリファレンスマニュアルを表示すると、以下の機能を使用できます。
- クリップボードアイコンをクリックするとハンドラのテンプレートをクリップボードにコピーします。
- 「Edit Script」をクリックすると AppleScript エディタでスクリプトを開きます。