DistillerAgent
What ?
フォルダを監視して、その中のPostScriptファイルをPDFに変換する、常駐型AppleScriptです。
Requirements
以下のsoftwareが必要です。
- アプリケーション
- OSAX(スクリプティング機能追加)
- MacOS 8.5 以降
History
- 1.5.3 -- 2001.02.11
- 内部的な変更
- Jon's Commandsの代わりに、AkuaSweetsを使うようにした。
- 1.5.2 -- 1999.10.11
- 1.5.1 -- 1999.09.15
- Acrobat Distillerでerrorが起きていたときの、error処理に大きなbugがあって、まともに動きませんでした。すいません。
- 1.5 -- 1999.08.20
- postscriptファイルを探す時の例外処理をちょっとだけ改善。
- pathが長過ぎるとき、適当にpathの最初の部分を削って、List box中で後ろ部分がはみださないようにした。
- 1.4.5 -- 1999.08.15
- 複数のfolderをdropした時の不具合を修正
- Distiller Agentに含まれていた。Easy Distille相当の機能を完全に削除した。
- 1.4.4 --1999.08.13
- 1.4.3 --1999.07.18
- folderの中に含まれているpostscriptファイルが一つだけの時errorが起きる問題を修正
- 1.4.2 --1999.07.13
- 起動Disk以外のDesktopにあるfileをDrag&Dropした時の不具合を修正。
- 1.4.1 --1999.06.05
- Acrobat DistillerがなんらかのerrorでPDFファイルを変換できなかった場合の処理がうまくいっていなかったbugを修正。
- 1.4 --1999.03.30
- add buttonをおしても、list boxがupdateされないbugを修正
- open handlerが呼出されたとき無条件に監視しているfolderのlistが初期化されてしまうbugを修正
- その他諸々のbug修正。う〜ん、bugまみれ。お願いだから、誰か教えてよ。。。
- pdf fileが作成されていなかったらps fileを削除しないようにした。
- list boxのitemをbouble clickすると、そのfolderをすぐに処理するようにした。
- 1.3 --1999.2.10
- 一つのscriptで複数のfolderを監視できるようにした。
- もう、ほとんど全面的に書き直した。
- 1.2.2 --98.11.23
- Acrobat DistillerにEventを送る際にtimeoutを設定した。
- 変換後のPS fileの処理に関するcodeを書き直した。
- 1.1-- 1998.11.5
- Distiller Agentが正確に、Acrobat Distillerの作業終了のタイミングを取得できなかった不具合を修正した。
- 1.0 -- 1998.11.2
The Memory
もっぱらDistillerActionを使うようになったので、このスクリプトは、不要かな・・・というわけで、手元にある最新版を公開して開発終了。もともとは、PDF ToolsというAcrobat関連のスクリプト集の一部でしたが、その他のスクリプトは、MergePDF及びQuickDistillerとして独立して公開するようにしております。
かなり手塩にかけたスクリプトですが、MacOS 9になったらDialogDirectorを使った常駐型スクリプトが安定に動かなくなったので、まあしょうがないです。