Scripts for Netscape
What?
Netscape CommunicatorのためのAppleScript集です。
- URL Clipper
- 最前面のウィンドウのURLをinternet location fileとしてFinder上に保存します。
- Open with IC Helper
- 最前面のウィンドウのURLを「インターネット」コントロールパネル(もしくはInternet Config)に登録されているヘルパーアプリケーションで開きます。
- Open wit Editor
- ローカルのハードディスク上にあるHTMLファイルをNetscapeで開いているとき、そのファイルをテキストエディタで開きます。
- Reveal local file
- ローカルのハードディスク上にあるHTMLファイルをNetscapeで開いているとき、そのファイルをFinderで表示します。
- View in Internet Explorer
- Netscapeで開いているURLをInternet Exploerで開きます。
- Wrap Selection
- 選択されているテキストを、76byteごとに改行を挿入します。mailを書く時や、webのBBSに書き込むときに役に立つでしょう。
Requirements
以下のソフトウェアが必要です。
- スクリプティング機能追加(OSAX)
- アプリケーション
- MacOS 8.5以降
The Memory(2003.06.24)
MacOS XでもMozillaをWeb BrowserとMailerとして愛用しておりますが、まったくScriptingに対応しておりません(涙)。いまさら、Netscape 4もないと思うのでお蔵入りです。
History
- 1.1.1 -- 2000.06.25
- Sandi's Additionsの使用を停止しました。
- URL Clipperで作ったInternet location fileが、Finderですぐにそれと認識されない不具合を修正
- その他、たくさんの細かい修正
- 1.1--2000/02/05
- Decode URLを使うのをやめました。これで、Open with Editorなどでpath中に日本語が入っているものが開けないという不具合が解消できたと思います。
- View in Internet Explorerを追加
- Wrap Selectionを追加
- Reveal local fileを追加
- Resource Utiliesの代わりにAkua Sweetsを使うことにした。
- 1.0.1--1999/10/09
- Floating Component Barが表示されているときに動作しない不具合を修正。
- windowが何も開かれて異なときのerror処理を追加。
- URL Clipperで必要なOSAXを一つ書き忘れていました。すいません。
- その他いくつかのfix。
- 1.0--1999/10/13