with Browser
What ?
Finderで選択された物をGreg's BrowserでBrowseするためのAppleScriptです。Folderの階層奥深くをたどるにはGreg's Browserが便利ですが、Finderで表示されていて、あなたが注目しているFolderをすぐにBrowsingする手段がありません。このAppleScriptを使えば、今あなたがFinderで注目しているFolderをGreg's Browserで、すぐに開くことができます。
Requirements
以下のソフトウェアが必要です
- スクリプティング機能追加
- アプリケーション
- MacOS 8.5以降
The Memory
Greg's Browserより新しくて、ほとんど似たコンセプトのCoelaというファイルブラウザーを使うようになったのを期に開発終了。CoelaはAppleScriptにも対応しているので、とっても便利です。
with Browserの代わりに、with Coelaというスクリプトを公開しています。
History
- 1.3.1 -- 2001.01.26
- アプレットのwith Browserで、デスクトップ上のものを扱おうとするとerrorが起きる不具合を修正
- 1.3 -- 2000.06.13
- Jon's Commandsの代わりにAkua Sweetsを使うようにしました。
- command keyを押しながら起動すると、新しいwindowを開くようにした。
- CMScript用の物もwith Browserと名前を統一しました。
- 1.2.1 -- 1999.11.28
- Greg's Browser 2.6がでているじゃありませんか。もう、Version upしないものと諦めていたのに。。やったね!!コンテキストメニューにも対応しているし!!でもAppleScriptには未対応。。。
- Version 2.6にあわせて、ちょっとだけ改良。Activateしてから、目的のfolderを開くようにした。「View in Browser」にSutffIt Archive fileのcontextを追加した。
- Greg's Browser 2.6を使うと新しいBrowserが開かれず、最前面のBrowserでwith Browserによって指定したfolderが表示されますが、これは、Greg's Browser 2.6の仕様で、with Browserでは如何ともしがたいです。だって、Greg's BrowserはAppleScriptに対応してくれていませんから。でも、僕はこっちの方がすきだな。
- 1.2 -- 1999.10.30
- shunzeiさんからもらったcustom iconをつけた。本当に本当にありがとうございます。
- CMScript 1.3.3が複数のcontextを一つのscriptにassignできるようになったので、CMScriptようのscriptは一つにまとめた。
- Greg's Browserは、version 5からの新しいStffIt Archiveの形式をsupportしていないし、updateされる気配もないので、CMScript用のScriptからStuffIt Archiveに関連したのcontextを抜いた。
- 1998.10.28
- 1.1 -- 1998.08.16
- 複数選択されていたときの不具合に対応
- Option Keyをおしていると、Finder上のFolderを閉じるようにした。
- 1.0