2016-02-06T10:36:31+09:00

URI Escape.osax 1.4.1 : 文字列をパーセントエスケープ/アンエスケープするスクリプティング機能追加

文字列(もっぱら URI)のパーセントエスケープおよびアンエスケープを行うスクリプティング機能追加です。

「%E3%82%82%E3%81%97%E3%82%82%E3%81%97.png」みたいな文字列を見たことはないでしょうか?URI(URL)には 決められた ascii 文字しか使ってはいけないらしく、URI 中に 2 バイト文字など決められた文字からはずれる部分は「% + 16進数で表現される文字コード」というように変換(パーセントエスケープ)されます。この、パーセントエスケープ、およびその逆変換(アンエスケープ)を行うスクリプティング機能追加です。

きっと OS X 10.9 以降は AppleScript から Cocoa を呼び出せるのであまり必要ないのかもしれない。でも、URI Escape.osax は CoreFoundation をつかっているので NSString の stringByAddingPercentEscapesUsingEncoding より多くのオプションが指定できるようになっています。