2020-02-26T19:22:18+09:00

XFile 1.8.2 : オブジェクト指向のファイル参照とファイル操作 の AppleScript ライブラリ

XFile はファイル操作(移動/削除、属性の取得などなど)に統一的なオブジェクト指向インターフェースを与えるAppleScript モジュールです。

AppleScript でのファイル操作はスクリプティング機能追加、Finder、System Evetns、シェルコマンド、Cocoa を駆使して行えますが、機能がいろんなところに分散していて非常に煩雑です。XFile はこれらを隠蔽して、よく整理されたインターフェースのファイルオブジェクトを導入します。

変更点:

  • list_children メソッドで list folder コマンドではなく NSFileManager を使うようにした。