QuickFileType
QuickFileType はファイルのクリエータコードとタイプコードを表示/編集するアプリケーションです。ファイルのアプリケーションへの関連付けを変更するのに用います。
手早く、クリエータコードとタイプコードの変更が行えるように以下の特徴があります。
- 起動時に Finder で選択されているファイルのクリエータコード/タイプコードを変更できます。
- よく使うクリエータコードとタイプコードのセットを登録し、そのセットをファイルに適用できます。
- 複数のファイルのクリエータコードとタイプコードをまとめて変更できます。
- クリエータコードとタイプコードの変更履歴が自動的に保存され、ポップアップメニューから選択してファイルに適用できます。
- クリエータコードを無視するような設定がなされている場合は、それらを変更できます。
更新履歴
- 3.2.1 -- 2012-03-22
- アイコンを更新(wakaba さん、ありがとうございました)。
- Snow Leopard で、サービスメニュー「クリエータで開く」「ファイルタイプを変更」が、「ファイルとフォルダ」以下に所属するようにした。
- 64ビットをサポート。
- 3.2 -- 2009-09-26
-
- サービスメニュー「クリエータで開く」「ファイルタイプを変更」を追加。
- Mac OS X 10.4 をサポート対象から外しました。
- 3.1.2 -- 2009-04-15
- 3.1.1 -- 2009-03-23
- カスタムアイコンをつけました。(wakaba さん、ありがとうございます。)
- 3.1 -- 2009-01-21
- アプリケーションにファイルをドロップできなかった不具合を修正
- 情報ドロワーで「クリエータを無視」欄が正しく表示されない不具合を修正。
- クリエータを無視するファイルで、再度クリエータを有効にできるようにした。
- UTI がクリエータを無視するかしないかの設定を変更できるようにした。
- 'usro' リソースを削除する機能を付けた。
- リソースフォークの操作に NDResourceFork を利用しています。
- Sparkle フレームワークを使ったセルフアップデート
- 3.0.6 -- 2007.03.11
- タブキーによるインターフェースオブジェクトの選択が動作しない不具合を修正
- ファイルがロックされていたり、アクセス権がなかったりしてクリータコード/タイプコードが変更できない場合のエラーメッセージを追加
- 3.0.5 -- 2007.02.08
- 「よく使うクリエータとタイプ」の選択項目が保存されない不具合を修正
- 3.0.4 -- 2007.01.19
- アイコンが正しく表示されなことがある不具合を修正
- RBSplitView を使い、複数ファイルの設定ウィンドウの SplitView のサイズを自動的に調整するようにした。
- 3.0.3 -- 2007.01.15
- 「よく使うクリエータとタイプ」の項目の編集を行うとエラーが起きる不具合を修正
- 3.0.2 -- 2006.12.07
- 日本語リソースを追加
- 英語マニュアルを追加
- 複数のファイルをドラッグ&ドロップした時に、編集ウインドウがふたつ表示される不具合を修正
- 「よく使うクリエータとタイプ」テーブルの選択状態を保存するようにした。
- タブキーによるキーボード操作を行えるようにした。
- 3.0.1 -- 2006.08.17
- Open ボタンを追加
- 「Favorite creators and types」テーブルをダブルクリックしたときの動作を変更
- 3.0 -- 2006.06.23
- C&T Typist から QuickFileType へ名前を変更
- Cocoa で完全に再実装
- 2.0.1 -- 2003.10.29
- そもそも、creator type と file type の変更を適用できない不具合を修正。
- window の位置を常に画面中央に表示する様にした。
- 2.0 -- 2003.09.15
- MacOS X 向けに AppleScript Studio を使って書き換えました。
- 1.0.4 -- 1999.01.09
- 「Choose from file...」buttonがまともに機能しないbugを修正
- YONENAMI,Shigeruさん本当にありがとうございました。
- Finder上でDouble Clickによって起動した時、ファイル選択ダイアログを開くようにした。
- その他内部的な、細かい改良
- 1.0.3 -- 1999.09.16
- creator type,file typeの比較がcase sensitiveになっていなかった不具合を修正。
- text feildの幅をのばして、余裕を持たせた。
- text fieldでreturnが入力できてしまう事がある不具合を修正
- 1.0 -- 1999.03.27
- 作って公開