使い方
Finder でクリエータコード/タイプコードを変更したいファイルを選択します。そして、QuickFileType を何らかのランチャー(Dock、Quicksilver や DragThing など)から起動してください。QuickFileType は起動時に Finder で選択されているファイルがあると、そのファイルを対象にします。
起動時に Finder で選択されているファイルが無い場合は、ファイル選択ダイアログが開かれます。もちろん、ファイルをアプリケーションアイコンにドロップすることもできます。
- 「OK」ボダンを押すと、ポップアップメニューに設定されているクリエータコード/タイプコードがファイルに適用されます。
- 「開く」ボタンを押すと、ポップアップメニューに設定されているクリエータコード/タイプコードがファイルに適用してから、ファイルを開きます。
- デフォルトボタン(リターンキーで押されるボダン)は前回使用された「OK」ボタンもしくは「開く」ボタンになります。
- 「シフト+リターンキー」を押すと、デフォルトでない方の動作を行うことができます。
- 例えば、「開く」ボタンがデフォルトボタンであるときは、「シフト+リターンキー」を押すと、「OK」ボタンを押したのと同じ動作をします。
- 「よく使うクリエータとタイプ」テーブルの項目をダブルクリックすると、ポップアップメニューに選択されたクリエータコード/タイプコードを適用して、さらにデフォルトボタンが自動的に押されます。
- 「OK」もしくは「開く」ボタンを押した時に、ファイルに適用されるクリエータとタイプは「よく使うクリエータとタイプ」テーブルで選択されているものではありません。ポップアップメニューに設定されている物が適用されます。