テキストエディタ mi で編集中のテキストを、AppleScript もしくは Unix スクリプト(bash、perl、awk、ruby、sed など)を使ってを加工する専用のインターフェースを提供します。
mi でのみ表示されるスクリプトのリストを持ったフローティングパレットを表示し、ダブルクリックでスクリプトを起動できます。スクリプトには、mi で選択しているテキストが渡されます。そしてスクリプトの出力を新規ウィンドウで表示するもしくは、選択範囲を置換することができます。
mi にはツールメニューに AppleScript やシェルスクリプトを登録して実行する機能がありますが、テキストの編集を行う(もっぱら、使い捨て)スクリプトを置く場所として FilterScripts は以下のように便利な機能があります。
FilterScripts for mi の詳細な使い方については、インストール後 mi のツール「フィルタースクリプト ヘルプ」を起動してください。
このドキュメントではインストールの使い方だけを説明します。
フォルダ「mi フォルダへ入れてください」の中にあるものは
ホームフォルダ/ライブラリ/Application Support/mi3/
ホームフォルダ/ライブラリ/Application Support/mi/
ホームフォルダ/ライブラリ/Preferences/mi/
の中に入れて下さい。
フォルダ「Normal モード tool フォルダへ」の中にあるものは
ホームフォルダ/ライブラリ/Application Support/mi/Normal/tool/
ホームフォルダ/ライブラリ/Application Support/mi/標準/tool/
もしくは、
ホームフォルダ/ライブラリ/Application Support/mi/Normal/tool/
ホームフォルダ/ライブラリ/Preferences/mi/mode/標準/tool/
の中に入れて下さい。
FilterScripts の設定 は FilterScripts を新しいものに入れ替えても変更されません。初期状態に戻したい時は、
ホームフォルダ/ライブラリ/Preferences/FilterScriptsPanel.plist
を削除してください。
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