クリップボードの中のスタイル付きテキストからスタイル情報(フォント、色、サイズなど)を取り除き、プレインテキストに変換して、前面の書類にペーストします。
多くの場合、コピーしたテキスト(たとえばウェブサイトから)にはスタイル情報が含まれています。何も考えずにワープロ等にペーストすると、コピー元のスタイルのまま貼り付けられるます。普通は、ペースト先で設定されているスタイルにしたがって欲しいのではないかと思います。テキストをペーストする時にあらかじめプレインテキストに変換してから行うと、ペースト位置でのスタイル情報に従ってくれます。
前面の書類を対象にしますから、バッククグラウンドアプリケーショーンとして動作します。起動しても、Dock にも表示されず、前面のアプリケーションも切り替わりません。
なんらかのランチャーユーティリティーから実行する必要があります。
アクセッシビリティ機能によるコンピュータの制御(GUI スクリプティング)が許可されている必要があります。GUI スクリプティングが許可されいない場合は起動時に、GUI スクリプティングの許可を求めるダイアログが表示されます。
ここで、「システム環境設定を開く」を押すと、システム環境設定の「セキュリティーとプライバシー」パネルの「プラバシー」タブのアクセシビリティに起動したアプリケーションが追加されています。チェックボックスを ON にしてください。