AppleScriptHTML
AppleScript のソ−スコードを、シンタックスカラーリングを再現する HTML に変換するアプリケーションです。
以下のような特徴があります。
- スタイルシートファイルを使って、ソースコードのカラーリングを行う XHTML を生成します。
- スタイル情報がコードのマークアップと分離されているので、後からカラーリングや文字サイズなどの微調整を行うことが容易です。
- クリーンでスマートな XHTML を生成します。
- スクリプトリンク機能
- ソースコードをスクリプトエディタで開くリンクを付け加えます。サンプルコードを表示する時に使うと、ユーザーにとっては便利だと思います。
- ソースコードに日本語が含まれていても、正しく動作します。
更新履歴
- 2.8 -- 2019-08-09
- サンドボックス化。
- Sparkle フレームワークを version 1.21.3 に更新。
- 2.7.3 -- 2018-12-13
- "=" がコードに含まれているとスクリプトリンクが動作しない不具合を修正(fix さん、ありがとうございました)。
- Sparkle フレームワークを version 1.21に更新。
- 2.7.2 -- 2016-10-26
- フルスクリーンにできないようにした。
- macOS 10.12 以降でタブバーを表示しないようにした(fix さん、ありがとうございました)。
- コード署名の不具合を修正。
- .applescript ファイルを処理できない不具合を修正。
- スペルミスの修正(Edmund さん、ありがとうございました)。
- 「クリップボードにコピー」の時に発生するエラーメッセージのローカライズの不具合を修正(fix さん、ありがとうございました)。
- 「ファイルに保存」のエラーメッセージの不具合を修正(fix さん、ありがとうございました)。
- スクリプトリンクタイトルの履歴の動作の不具合の修正(fix さん、ありがとうございました)
- 2.7.1 -- 2016-10-21
- スタイルシートの設定が「なし(クラス名のみ)」の時の HTML が不完全だった不具合を修正。
- スクリプトリンクの位置をスタイルシートの設定が「なし(クラス名のみ)」でも設定できるようにした。
- 2.7 -- 2016-10-18
- コード署名をつけた。
- スクリプトリンクの位置を「上」にした時の CSS を修正。
- スクリプトリンクのタイトル文字の中に「%s」が含まれていると、「%s」をファイル名に起き得たものがスクリプトリンクのタイトルになります。
- 「ファイルに保存」の出力がモニタウインドウに表示されない不具合を修正。
- 2.6.2 -- 2016-04-29
- Progress Indicator が表示されない不具合を修正。
- 保存されていないスクリプトエディタの書類を対象に「ファイルに保存」を実行するとエラーが発生する不具合を修正。
- 2.6.1 -- 2016-02-24
- 「クリップボードにコピー」を実行すると、エラーが発生する不具合を修正。
- 2.6 -- 2016-02-10
- ソースコードのクリーンアップおよびARCへの移行。
- OS X 10.8 以降が必要になりました。
- 2.5.2 -- 2013-06-29
- 「クリップボードにコピー」を実行した時に、<html>, <body> タグが省略されない不具合を修正。
- 2.5.1 -- 2013-05-17
- 2.5 -- 2013-04-26
- AppleScript Studio から AppleScriptObjC に移行。
- Mac OS X 10.6 以降が必要になった。
- 2.4.1 -- 2012-07-25
- スクリプトリンクの OS X 10.8 との互換性を修正
- '+' をエスケープするようにした。
- スクリプトリンクの OS X 10.8 との互換性を修正
- 2.4 -- 2012-07-04
- インラインスタイルシートのサポートを追加。
- 「AppleScript エディタの選択を対象」もしくは「クリップボードの内容を対象」にしており、「ファイルに保存」時のデフォルトのファイル名を修正。
- 「ファイルに保存」時にプログレスインジケータが止まらなくなることがある不具合を修正。
- 2.3 -- 2012-06-05
- 「ファイルに保存」を押して開かれたファイル保存パネルでのキャンセルが正常に動作しない不具合を修正。
- .applescript ファイルを扱えるようにした。
- クリップボードの内の AppleScript コードを処理できるようにした。
- 2.2 -- 2012-05-23
- AppleScript のソースコードカラーリングのカテゴリとCSS のクラス名を設定するテーブルで、カテゴリ名の表示にスタイル(フォントや色等)を反映させるようにした。
- 「環境設定」ウインドウから CSS の生成を行えるようにした。
- 「出力モニタ」ウインドウにツールバーを追加。
- 「すべてをコピー」とファイルに「保存」が行える。
- 2.1.3 -- 2012-04-03
- アイコンを最大サイズ 1024px に更新(wakaba さん、ありがとうございました)。
- CSS のクラス名のデフォルト設定が不十分であった不具合を修正。
- 「スクリプトエディタ」という用語を「AppleScript エディタ」に修正。
- ヘルプのレイアウトを大幅に修正。小さいウインドウで見やすくしました。
- 2.1.2 -- 2010-03-20
- 「ファイルに保存」でエラーが発生する不具合を修正(Yves Gesnel さん、ありがとうございました)。
- スクリプトに「'」が含まれていると、スクリプトリンクが動作しない不具合を修正。
- 2.1.1 -- 2010-03-15
- カスタムアイコンをつけた(wakaba さん、ありがとうございました)。
- 「スクリプトリンク」オプションをオフにしていると、結果が <div class="sourceCode"> で囲まれない不具合を修正。
- 2.1 -- 2009-10-26
- Mac OS X 10.6 に対応。
- CSS のクラス名を自由に設定できるようにした。
- Mac OS X 10.4 をサポート対象から外した。
- 2.0.7 -- 2009-06-15
- アプリケーション形式の AppleScript を対象にできるようにした。
- ファイルをウインドウにドロップした時に、正常に動作しない不具合を修正。
- Sparkle フレームワークを使ってのセルフアップデート機能を追加。
- 2.0.6 -- 2008-12-29
- 「スクリプトエディタでの選択を対象」が動作しない不具合を修正。
- 2.0.5 -- 2008-12-22
- 出力ファイルのデフォルトの保存場所をスクリプトファイルと同じ場所ではなく、前回の保存場所と同じできるようにした(環境設定で変更)(fix さん、ありがとうございました)。
- 2.0.4 -- 2008-12-10
- 2.0.3 -- 2008-12-06
- 出力モニタウィンドウを追加(fix さん、ありがとうございます)。
- 一行だけのスクリプトを変換するとエラーが発生することがある不具合を修正。
- 2.0.2 -- 2008-12-05
- CSS を含めないと、スクリプトリンクボタンの位置が正しく設定されない不具合を修正。
- Mac OS X 10.5 で、ファイルをデスクトップに保存すると、Finder で正しく表示されない不具合を修正(fix さん、ありがとうございました。)。
- 2.0.1 -- 2008-12-03
- Mac OS X 10.5 をサポート
- 2.0 -- 2008-11-26
- AppleScript Studio で GUI をつけて一つのアプリケーションにまとめた。
- スクリプトファイルから HTML を生成できるようにした。
- 1.0.4 -- 2007.09.11
- 内部の変更
- 1.0.3 -- 2007.06.12
- XHTML を出力するように変更
- 1.0.2 -- 2007.04.25
- 深いインデントが正しく HTML に反映されないことがある不具合を修正
- 1.0.1 -- 2007.02.21
- 「HTML with Script Link to Clipboard」で出力される HTML に改行が適切に挿入されない不具合を修正
- 1.0 -- 2007.02.15
- 初公開