Perl mode for mi
What ?
高機能テキストエディタ mi の Perl モード(モード設定ファイルとツール類)です。MacOS X 対応しています。
mi の最前面のウィンドウの perl スクリプトをコマンド一発でターミナルを起動して実行することができます。ターミナルでコマンドを入力する手間を省くことができ、perl スクリプトの開発効率を上げることができます。
他に以下のようなことができます。
- STDOUT への出力結果をクリップボードに入力することができます。
- Finder で選択しているファイルを 引数にして(@ARGVにパスを渡す)にしてスクリプトを実行できます。
- 構文チェックやデバックモードで実行できます。
Requirements
以下のsoftwareが必要です。
- アプリケーション
- MacOS X 10.3.2
- 他のversionのOSでは試しておりませんが、MacOS 10.2.X 以降であれば動くと思います。
MacOS 9用にはversion 2.2をお使い下さい。
ミミカキエディット 2.1b8以前(miになる前)のためには、version 2.1.2をお使いください。
ミミカキエディット 2.0のためには、version 2.1.1をお使いください。
Memory (2005.04.27)
Perl mode for mi は UnixScriptsTools for mi と FilterScripts for mi に生まれ変わりました。
History
- 3.2 -- 2004.05.12
- 3.1 -- 2004.02.01
- MacOS 10.3 に対応
- PerlExecServer をAppleScript Studioで書き換え、各種設定を行えるようにした。
- 3.0 -- 2003.08.13
- 2.2 -- 2001.10.22
- アプリケーションの名前が、「ミミカキエディット」から「mi」にかわったのに対応
- 実行に時間のかかるかもしれないスクリプト群を、compiled script fileからapletに変えました。以下のスクリプトです。
- 実行:結果をコンソールで表示/R
- 実行:結果をクリップボードへ/K
- Finderの選択物に対して実行:結果をコンソールで表示/1
- Finderの選択物に対して実行:結果をクリップボードへ
- Perl モードの設定:MacJPerlを使う
- Perl モードの設定:MacPerlを使う
- 結果をConsoleで表示するスクリプトに、command keyを押しっぱなしにしていると、console windowをclearしてスクリプトを実行する機能を付けた。
- 2.1.2 -- 2000.11.15
- 2.1.1 -- 2000.06.16
- さっそくbug fix。「MacPerl/MacJPerlの設定」、改め「MacPerl/MacJPerlを使う」がサブフォルダのスクリプトまで見に行かない、その結果、MacPerl/MacJPerlが一部できない不具合を修正。
- 2.1 -- 2000.06.15
- MacOS 9で動くようにしました。
- スクリプト群の構成を見なおしました。
- 2.0.1 -- 2000.05.28
- 「デバッグ」がMacPerlとMacJPerlの切替え部分に不備が合ったのを修正しました。
- Jon's Commandsの代わりにAkua Sweetsを使うようにしました。
- 2.0 -- 2000.05.08
- MacPerlとMacJPerの切替機能を引っさげて、独立。