UnixScriptTools for mi の基本となるアプリケーションとスクリプトの一覧です。
「設定とヘルプ」は標準モードのツールとしてインストールして、すべてのモードから使えるようにしてください。
「実行」、「Finder の選択物に対して実行」、「コメント」、「対話型プロセス」に分類されているツールは、基本的に言語にほとんど依存しないもとおもわれます。ほとんどの、Unix スクリプトで共通して使うことができます。
「ホームフォルダ/ライブラリ/Preferences/mi/」にインストールして下さい。
Unix スクリプトの実行、設定画面の提供を行うUnixScriptTools の中核となるバックグラウンドアプリーケーションです。スクリプトを実行する時には必ず起動され、一定時間システムに常駐します。それによって、スクリプト実行の度にアプリケーションが起動されるの煩わしさを軽減します。しばらくスクリプトを実行しないでいると勝手に終了します。
設定画面を呼び出し、Unix スクリプトを実行するターミナルの設定を変更できます。
UnixScriptTools for mi のヘルプをヘルプビューアで表示します。
バックグラウンドアプリケーション「UnixScriptServer」を終了させます。UnixScriptServer は mi の終了を検知して自動的に終了しますので、通常は使用する必要はありません。
mi の最前面のウィンドウにある Unix スクリプトを実行します。STDOUT への出力はターミナルで表示されます。
最前面のウィンドウにある Unix スクリプトを実行します。STDOUT への出力はクリップボードに入力されます。
Finder で選択されているファイル(複数でも可)のパスのリストを、Unix スクリプトの引数に渡して実行します。
Finder で選択されているファイル(複数でも可)のパスのリストを、Unix スクリプトの引数に渡して実行し、STDOUTへの出力をクリップボードに入れます。
選択されているテキストの行頭に「#」をつけ、コメントアウトします。
選択範囲に含まれているコメントアウトを取り除きます。
対話型プロセスを起動して、そのプロセスに mi で選択されているテキストをコマンドとして送り込みます。既に対話型プロセスが起動しているターミナルがある場合には、そのターミナルでコマンドを実行します。
選択範囲が無い場合はキャレットがおかれている行を選択範囲とします。
ツール「選択範囲を送る」で送り先となるターミナルを最前面に持ってきます。
対話型プロセスで出力された最後の結果をコメントアウトして(行頭に「# 」を追加)mi で開いているファイルに挿入します。
ツール「選択範囲を送る」で起動した対話型プロセスのWorking Directory を最前面の書類のあるフォルダに変更します。必ずしもすべての対話環境で使えるとは限りませんが、bash、gnuplot、Octave では使えます。