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必要なシステム

  • OS X 10.10 以降
    • macOS 10.14.6 で開発/テストを行っています。
  • GUI Scripting
    • システム環境設定の「セキュリティーとプライバシー」パネルの「プラバシー」タブのアクセシビリティでアクセッシビリティー機能へのアクセスが許可されている必要があります。

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Version 1.2.2 -- 2020-04-17

古いバージョン

Paste as Plain Text

クリップボードの中のスタイル付きテキストからスタイル情報(フォント、色、サイズなど)を取り除き、プレインテキストに変換して、前面の書類にペーストします。

多くの場合、コピーしたテキスト(たとえばウェブサイトから)にはスタイル情報が含まれています。何も考えずにワープロ等にペーストすると、コピー元のスタイルのまま貼り付けられるます。普通は、ペースト先で設定されているスタイルにしたがって欲しいのではないかと思います。テキストをペーストする時にあらかじめプレインテキストに変換してから行うと、ペースト位置でのスタイル情報に従ってくれます。

前面の書類を対象にしますから、バッククグラウンドアプリケーショーンとして動作します。起動しても、Dock にも表示されず、前面のアプリケーションも切り替わりません。

なんらかのランチャーユーティリティーから実行する必要があります。

  • Spotlight メニューから実行する。
  • スクリプトメニューから実行する。
  • Dock に登録して実行する。
  • FastScripts で実行する。
  • LaunchBar で実行する。
  • Alfred で実行する。
  • 何らかのランチャーアプリ( とか)でショートカットキーを割り当てて実行する。DragThing

更新履歴

  • 1.2.2 -- 2020-04-16
    • カスタムアイコンを更新(田村さん、ありがとうございました)。
  • 1.2.1 -- 2020-03-04
    • キーダウン Command+V のあと、キーアップ V イベントを発生させるようにした。
  • 1.2 -- 2020-03-02
    • 名称を Strip Styles of Text あらため、Paste as Plain Text。
    • App Notarization に対応。
    • OS X 10.10 以降が必要です。
  • 1.1.1 -- 2010-01-21
    • アプリケーションバンドル化。
    • アイコンをつけました(ko-g さん、ありがとうございました)。
  • 1.1 -- 2009-01-07
    • Mac OS X 10.5 での不具合に対応(岡北さん、ありがとうございました。)
  • 1.0.1 -- 2007-01-05
    • Read Me を含めるなど、パケージの作り直し
  • 1.0 -- 2005-08-20
    • 長い長い開発期間を経て、初公開