Run in Terminal
Finder で選択されているスクリプトファイルや実行ファイル、もしくはエディタで開いている最前面のスクリプトファイルをターミナルで実行します。
前面のアプリケーションの状態を取得して実行するスクリプトファイルを決定しますので、バックグラウンドアプリケーションと起動します。
なんらかのランチャーユーティリティーから実行する必要があります。
- Spotlight から実行する。
- スクリプトメニューから実行する。
- LaunchBar や Alfred で実行する。
- FastScripts で実行する。
- 何らかのランチャーアプリでショートカットキーを割り当てて実行する。
その他、以下のような特徴があります。
- 実行属性をチェックして、実行属性がないファイルの場合、shebang を読み取って実行コマンドを判定します。
- ファイル名が「Makefile」もしくは *.mk だった場合、Make ファイルと判断して、make -f の引数に渡して実行します。
- 実行時にシフトキーが押されている、もしくはキャプスロックがONになっていると、ダイアログが開いて引数を入力できます。
- 実行するターミナルには、タイトル「* Inferior Terminal *」プロファイル「Inferior Terminal」が適用されます。
- プロファイル「Inferior Terminal」は初回起動時に自動的に作られます。
- 見た目をカスタマイズするにはプロファイル「Inferior Terminal」の内容を変更してください。
更新履歴
- 1.0 -- 2020-04-15
- 初公開