gnuplot モード|ヘッダーコマンド

Octave モード

Octave

Octave mode の設定ファイルです。

「ホームフォルダ/ライブラリ/Preferences/mi/mode/octave/」にインストールされている必要があります。ご自分で設定したファイルがある時は、インストールしなくてもかまいません。

Compiled Script Iconfunction を送る

キャレットのある位置の function の定義をターミナルに送ります。つまり、キャレットの前後の function 〜 endfunction を探し出して、その範囲のテキストをターミナルに送ります。

Compiled Script Iconsource コマンドを送る

mi の最前面の書類のファイルパスを引数にして、source コマンドを実行します。対話型プロセスで、編集中のスクリプトをまとめて評価したいときに使ってください。

Compiled Script Icon選択範囲の help

選択テキストのヘルプをターミナルで表示します。つまり、「help "選択テキスト"」 というコマンドを Octave が起動しているターミナルに送信します。function の使い方を確認したい時に便利です。

Compiled Script Icon選択範囲を edit

Octave-forge の edit コマンドを利用して、すばやく function ファイルをエディタで開くことができます。関数名を選択してこのスクリプトを実行すると、edit("選択テキスト") というコマンドをOctave が起動しているターミナルに送信します。mi で function ファイルを開きたい時には、Octave の初期設定ファイル ~/.octaverc の中で、

edit editor "open -a mi %s";

と書いておけば良いでしょう。詳細は edit コマンドの help を参照してください。

Compiled Script Iconブレークポイントを設定

function の定義の中で、このコマンドを実行するとキャレットがある行にブレークポイントを設定します。つまり、「dbstop("function 名","行番号")」 というコマンドを Octave が起動しているターミナルに送信します。function ファイルのデバッグに役に立つと思います。

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