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2006.01-03

2006.03.25

TeX Tools for mi 3.1.1 を公開しました。

高機能テキストエディタ mi を中心とした LaTeX の統合環境を提供するアプリケーションとスクリプトのセットです

  • 「LibraryLoader はどこですか?」というメッセージが表示されることがある不具合を修正
  • 取り込みファイルを開く
    • \bibliography コマンドを正しく扱えなかった不具合を修正
  • 取り込みファイルを Finder で表示
    • Finder を activate するときにウィンドウ一枚だけを前面に持ってくるようにした。
  • 図を挿入
    • クリップボード中のシンボリックリンクへのファイルパスを正しく扱えない不具合を修正

2006.03.24

Putaway Disk Image File 1.0 を公開

マウントされているディスクイメージボリュームをアンマウントして、そのボリュームのディスクイメージファイルをゴミ箱に入れます。オンラインソフトのインストール作業の後片付けに便利です。

多くのオンラインソフトはディスクイメージファイルとして配布されております。必要なものをコピーした後は、ディスクイメージファイルは不必要になるので、

  1. ディスクイメージボリュームをアンマウント
  2. Finder でディスクイメージファイルを表示させる。
  3. ディスクイメージファイルをゴミ箱に入れる。

という手順で後片付けをされているかと思います。煩雑な作業だと思うのは僕だけでしょうか?Putaway Disk Image File は、上記の作業を一気に行います。スクリプトメニューに登録して使ってください。

2006.03.23

UnixScriptTools for mi 2.0.1 を公開

高機能テキストエディタ mi で Unix スクリプト(bash、Perl、gnuplot、Octave、awk、ruby など)の開発および実行を支援するアプリケーションとスクリプトのセットです。

bash モード、Perl モード、gnuplot モード、Octave モードが付属します。

  • 保存されていないファイルに対してコマンドを実行すると、それ以降、コマンドが実行できなくなる不具合を 修正
  • 「UnixScriptToolsLib はどこにありますか?」というメッセージが表示されることがある不具合を修正。

2006.03.21

FileClipper 2.0.1 を公開しました。

クリップボード経由での、ファイルのコピー、移動、エイリアスファイルの作成を実現するアプリケーションです。

  • 「FileClipperLib はどこですか?」というメッセ−ジが表示されることがある不具合を修正

ところで、どなたか、カスタムアイコンを作っていただけないでしょうか?

QuickDMG 2.0.5 を公開しました。

フォルダやファイルから手早くディスクイメージファイルを作ることができます。ディスクユーティリティーにストレスを感じる方はぜひ一度おためしください。

  • 繁体字中国語のローカライズリソースに含めた(Jack M. H. Lin さん、ありがとうございました。)。

ところで、どなたか、カスタムアイコンを作っていただけないでしょうか?

僕が自分でバグを発見した場合・・・

とりあえず、ここに報告だけをしておこうと思います。

発見し次第、新しいものをざくざくリリースしたいのですが、それはあまりに消耗するのです。更新するときは、

  • 誰かが連絡をくれたら。
    • 困っているよと、一言いってくれたら、修正版をお届けします。僕にコンタクトしてくれた方はわかっていただけると思うのですが、可能ならば(再現性のあるバグならば)すぐさま修正版をお届けしておりました。
  • 適当に修正がたまったら

という、方針にしたいと考えています。「反応がない〜」とやけくそになるのも変ですし(しょぼいソフトしか作っていないのは重々承知)、すべてを投げ捨てて無限のエネルギーを注ぎ込むわけにもいきません。

非常に少ないですが、ご支援いただいている方々へ、誠実な対応をとる方針として考えました。

UnixScriptTools for mi 2.0 に bug 発見

保存されていないファイルに対して何かコマンドを実行すると、次からコマンドが実行できなくなります。

2006.03.17

FileClipper 2.0 にも問題ありかも

FileClipper 2.0 にも TeX Tools for mi 3.1 とにたような問題があるかも。

Source Code フォルダ中の「FileClipperLib」というアプリケーションを消去すると、「FileClipperLib はどこですか?」というメッセージが表示されるかも。

まあ、いっか・・・・

TeX Tools for mi 3.1 に問題ありかも

先日、公開した、TeX Tools for mi 3.1 ですが、何かするたびに、「LibraryLoader はどこですか?」というメッセージが表示されるという問題がある気がします。

でも、何の報告もないなあ・・・・

2006.03.15

FileClipper 2.0 を公開しました。

クリップボード経由での、ファイルのコピー、移動、エイリアスファイルの作成を実現するアプリケーションです。

MacOS X の Finder では、ファイルをクリップボード経由でコピー&ペーストすることにより、ファイルのコピーができるようになりました。しかし、ファイルの移動はできません。FileClipper を使えばファイルの移動に加えてエイリアスファイルの作成が行えるようになります。

どなたか、FileClipper にカスタムアイコンを作っていただけませんでしょうか?

  • Finder がクリップボードに入れるファイル参照を読み取れるようになった。
  • AppleScript Studio で実装し直した。
  • シンボリックリンクを作れるようにした。

ささいなアプリケーションですが、何年も開発を続けて、ようやくそれなりに満足いく物になりました。

2006.03.11

TeX Tools for mi 3.1 を公開しました。

高機能テキストエディタ mi を中心とした LaTeX の統合環境を提供するアプリケーションとスクリプトのセットです

  • ログウィンドウを mi のインデックスウィンドウを使わず独自に実装した。
  • mi 2.1.7 beta で動作するようにした。

2006.03.06

天羽さん、寄付ありがとうございました。

最近、立て続けにご支援いただいております。ありがたい話です。TeX Tools for mi は近いうちに update します。>天羽様

2006.03.03

AppleGlot の Laguage Glossaries と闘って破れた話

ちょっとした失敗談です。

僕のいくつかの、作品は AppleGlot を使ってローカライズ(言語リソースの追加)を行っています。ちなみに、AppleGlot とは Apple がローカライズ用に配布しているツールで、過去のローカライズ作業を可能な限り引き継いで、アプリケーションが更新されても差分だけを作業するということができます。

その、過去のローカライズを引き継ぐ仕組みの一つとして、Language Glossary というものがあります。Language Glossary として他のアプリケーションのローカライズ作業の結果(Application Dictionary という XMLファイル)を登録しておくと、使えるとことは使ってくれるます。普通は Apple が配布している Application Dictionary をダウンロードして、それを Laguage Dictionary として登録しているかと思います(Application Dictionary を Lagnuage Dictionary 年と登録する際には、拡張子を .ad から .lg に変換します。そんな作業の際には、拙作 PowerRenamer をご利用ください)。Apple が配布しているファイルを全部使うとすると、数百ものファイルが登録されてしまい、このために Initial Pass にめちゃくちゃ時間がかかる。

そこで、この時間を劇的に短くするために、数百のファイルといっても重複している部分は多分にあると思われるので、その部分をのぞいてやって一つのファイルにまとめてやれば、作業時間が短縮されるのではないかと考えました。そのために、XML ファイルを読み込んで重複部分を除去し一つのファイルに吐き出す Perl スクリプトを書き上げました。そして、合計サイズで約 60MB から約18MB までデータサイズは劇的に、縮小されましたが・・・全然速くならない。いろいろ試してみると、大きなサイズの一つのファイルが Language Glossary として登録されているより、小さなファイルがいっぱいある方が速いです。どうして ???

結局、Language Glossary に登録するファイルは取捨選択しましょうということで、Apple が配布しているモノの中から使えそうなものを見繕って使うことになってしまいました。頑張って作った、Lagnuage Glossary ファイルを束ねる Perl スクリプトはすべて無駄!!ということでした(涙)。

もし、「AppleGlot おせ〜」と思っている方がいらっしゃいましたら、ご参考になれば幸いです。

2006.02.27

QuickDMG 2.0.4 を公開しました。

フォルダやファイルから手早くディスクイメージファイルを作ることができます。ディスクユーティリティーにストレスを感じる方はぜひ一度おためしください。

  • Universal Binary 化 しました。

2006.02.26

Shigeki NAKAMURA さん、寄付ありがとうございました。

自分が必要なものを作っているだけなのに、ご支援を頂けるのは幸せなこと感じました。

2006.02.21

築島さん、寄付ありがとうございました。

僕の時間と労力を認めていただけるのは、救われる思いです。

2006.02.19

UnixScriptTools for mi 2.0 を公開

高機能テキストエディタ mi で Unix スクリプト(bash、Perl、gnuplot、Octave、awk、ruby など)の開発および実行を支援するアプリケーションとスクリプトのセットです。

対話型プロセスのサポートを追加しました。どういうことかというと、例えば gnuplot をターミナルで起動し、そのプロセスに対して、mi で選択しているテキストをコマンドとして実行することができます。こういうことは、これまで Emacs でも使わないとできなかったので、個人的に非常に画期的であると思っています。

さらに、bash モード、Perl モード、gnuplot モード、Octave モードが付属します。

2006.02.13

FilterScripts for mi 2.0.4 を公開

高機能テキストエディタ mi で編集中のテキストを、AppleScript もしくは Unix スクリプト(bash、perl、awk、ruby、sed など)を使ってを加工する専用のインターフェースを提供するアプリケーションです。

2006.02.09

Show Project in Terminal 1.0.1 を公開

Xcode の最前目のプロジェクトのフォルダを working directory としたターミナルを 開きます。僕はもっぱら CVS もしくは Subversion コマンドの実行に使っています。

  • 開いたターミナルに working directory のパス(3階層分)を設定するようにしました。

2006.02.08

CVS から Subversion への移行

僕が公開している作品のいくつかは、ローカルの環境で CVS をつかってソースコードを管理しておりましたが、このたび Subversion に移行しました。その苦労話をいくつか。

ちなみに、なんで移行したかというと、プロジェクト 中のファイルをフォルダを作って階層的に整理したかったから。CVS だと、フォルダを一度作っちゃうと削除できないのですよね。試行錯誤できないのです。Subversion だとフォルダも管理対象らしいので、そういった問題を克服できます。

まず、Subversion 自体は、fink からインストール。これはあっさりできましたが、次に cvs2svn という CVS の repository を Subversion の repository に変換してくれるツールのインストールを試みました。これまた、fink からインストールしようとしたのですが・・・インストールできない(cvs2svn 1:1.2.1-1)。バイナリーパッケージがないので、ソースからコンパイルするのですが、コンパイル自体はできているようですが、run-tests.py というテストスクリプトの実行時にエラーが発生しているようです。Mailing-list に質問しても反応なし。

無理して CVS の repository を引き継がなくてもいいのですが、始めたら止まらない性分ですので、パッケージ中の make ファイルを修正して run-tests.py を実行しないようにして無理矢理インストールしました。

次に、いよいよ cvs2svn を実行します。

cvs2svn -encoding=UTF-8 --fs-type=fsfs -v -s $HOME/Dev/repos/ $HOME/CVS/

なぜか、途中でエラーが発生して止まってしまう。CVS の repository 中の特定の RCS ファイルが原因になっているみたい。よくわからないけど、CVS repository 中からそいつらを削除して、再度実行。これを繰り返して問題のある RCS ファイルを取り除くと、最後まで変換してくれました。取り除いた RCS ファイルの大本のファイルは、後でSubversion の working copy で add して commit しました。

かなり無茶苦茶やりましたが、repository の引き継ぎに成功したようです。今のところ問題なく、checkout、commit はできております。

ちなみに、CVS 中では nib ファイル(実体はフォルダ)は commit 時に一つのファイルの固められていましたが、Subversion ではそのまま フォルダ として扱えるようです。cvs2svn でrepository を変換しても nib ファイルを unwrap してくれる訳ではないので、Subversion から checkout 後、cvs-unwrap コマンドで元に戻して、再度 add してやる必要があります。

同じ問題に遭遇した人がいたら参考になればと思いまして。

Mac Fan に QuickDMG が紹介されていた

普段はほとんど雑誌を見ることはないのですが、昨日たまたま本屋を通りすがり、Mac Fan をぺらぺらめくってみると・・・QuickDMG がちっちゃく載っていました。まあ、いいんですが、連絡欲しかったな・・・というのも、誰も何も言ってくれないんだもん。

どなたか、QuickDMG にカスタムアイコンを作っていただけないでしょうか?

2006.02.01

UnixScriptTools for mi 1.2.3 を公開

高機能テキストエディタ mi で Unix スクリプト(bash、Perl、awk、ruby、sed など)の開発および実行を支援するアプリケーションとスクリプトのセットです。

mi の最前面のウィンドウの Unix スクリプトをコマンド一発でターミナルを起動して実行することができます。ターミナルでコマンドを入力する手間を省くことができ、スクリプトの開発効率を上げることができると思います。

2006.01.26

MergePDF 1.7.2 を公開

たくさんの PDF ファイルを一つの PDF ファイルに束ねるための AppleScript です。Adobe Acrobat(製品版)が必要です。

PDFファイルを束ねる際に、その順番が問題になると思いますが、フォルダの表示に従ってその順番を決定します。すなわちフォルダ内で PDF ファイルが見えている順番で束ねるので非常に直感的ですし、束ねる順番の変更も簡単です。

微妙に英語ページも開設

すこしづつでも英語のマニュアルを書こうかなと思いまして。

2006.01.20

Introduction を更新

もっぱら、AppleScript の活用法をまとめております。古くなった内容を更新し、ちょっとだけ新しい内容(Quicksilver を紹介しました)を付け加えました。

TeX Tools for mi 3.0.5 を公開しました。

  • %ParentFile を設定するとエラーが起きる不具合を修正(六角さん、ありがとうございました。)
  • 大きな書類で、ツール「図を挿入...」、「環境を変更..」が動作しないことがある不具合を修正
  • ターミナルのカスタムタイトルの設定を変更。「TeX Console」 → 「* TeX Console *」
  • Universal Binary 化

2006.01.19

PowerSelect 2.0.1 を公開しました。

PowerSelect は選択されているフォルダの中から、条件にマッチしたファイル名のものをまとめて、もしくは一部だけ選択します。

以下のような用途に便利です。

  • たくさんファイルを含んでいるフォルダからファイルを見つけ出したい。
  • ある条件にマッチしたファイルを選択して・・・・
    • コピーしたい
    • 移動させたい
    • 削除したい
    • 何かのアプリケーションに Drag&Drop したい
    • その他、何かの処理を行いたい

2006.01.18

六角さん、寄付ありがとうございます。

これで、8 人目。現在、TeX Tools for mi の(比較的)大きなバージョンアップを作業中ですが、とっても励みになりました。

2006.01.15

HTML::SiteTear 1.2.1 を公開しました。

web site の一部分だけを抜き出す Perl スクリプトです。

  • リンクの変換を間違えることがある不具合を修正
  • コマンドラインツール sitetear のオンラインヘルプ(--help, --man オプション)を追加。
  • コマンドラインツール sitetear でコピー先として directory を受け付けるようにした。
  • インストーラ を UniversalBinary 化

2006.01.14

SmartActivate 1.0.1 を公開しました。

指定したアプリケーションプロセスを、そのアプリケーションで最前面のウィンドウだけを前面に持ってくる形でフロントプロセスに切り替えるスクリプティング機能追加と、コマンドラインツールです。

  • UniversalBinary 化しました。
    • Intel マシンで検証した訳ではありません。
  • その他、こまごまと brush up

ちなみに、SmartActivate は Carbon Emacs パッケージ で利用していただくことになりました。

GoLive CS2 はクラッシュしまくり

このサイトは、長らく GoLive を使って作っています。先日 GoLive 6 から GoLiver CS2 にバージョンアップしてみましたが・・・到底、使い物になりません。Adobe のサポートフォーラムでも山ほど投稿がありますが、すごい勢いでクラッシュしまくります。

GoLive 6 はかなり安定して使えていたので、大丈夫かと思っていたのですが・・・シャレにならないほどクラッシュします。CyberStudio 3 の頃から使っておりますが、これほどひどいバージョンは初めてです(もともと、そんなに安定なソフトではなかったですが)。

よくこんな物を売っていると思います。

2006.01.12

TeX Tools for mi 3.0.4 を公開しました。

  • リファレンスパレットから 参照を挿入する場合、キャレットが \ref や \eqref の直後もしくは、引数内にある場合は、引数だけを書き換えるように動作するようにした。
  • 図を挿入コマンドの改良
    • キャレットが figure 環境内にあるときは、figure 環境を付け加えないようにした。
    • キャレットが \includegraphics コマンドがある行にあるときは、その引数を書き換えるようにした。
    • クリップボード内に画像ファイルへの参照がある場合、そのファイルを挿入可能にした。
  • 設定ウィンドウで、MxdviEditor の設定ボタンが動作しなかったかもしれない不具合を修正

2006.01.10

URL Unescape 1.0 を公開しました。

パーセントエスケープされた URL をアンエスケープします。

「%E3%82%82%E3%81%97%E3%82%82%E3%81%97.png」みたいな文字列を見たことはないでしょうか?厳密には知りませんが、URL には ascii 文字しか使ってはいけないらしく、URL 中に 2 バイト文字などが含まれる場合は、ascii 文字からはずれる部分は「% + 16進数で表現される文字コード」というように変換されます。この逆変換を行うスクリプティング機能追加です。

エスケープする前の文字列のエンコードは UTF-8 を仮定しています。

もっぱら GUI スクリプティングとの併用でお役に立てると思います。以下のように、GUI スクリプティングを使えば、AppleScript に対応していないアプリケーションでもファイルのパスが取得できますが・・・ パーセントエスケープされた URL 形式です。このままでは何ともしようがないので、URLUnescape.osax を使ってアンエスケープすれば AppleScript で処理が可能な POSIX path が得られます。

tell application "System Events"
tell process "Preview"
set theURL to value of attribute "AXDocument" of window 1
-- result : "file://localhost/Users/tkurita/%E3%82%82%E3%81%97%E3%82%82%E3%81%97.png"
end tell
end tell

URL Unescape theURL
--result : "/Users/tkurita/もしもし.png"

2006.01.08

SmartTitle 1.1 を公開しました。

ターミナルのウィンドウのタイトルに、シェルの working directory のパスを自動的に表示するシェルスクリプト(&ほとんどAppleScrpt)です。タイトルが長くなりすぎて見苦しくならないように、3階層分のパスを表示します。パスに日本語が含まれていても正しく機能します。

2006.01.07

HTML::Copy 1.0 を公開しました。

HTML ファイル 内のリンクを保持したまま HTML ファイルをコピーする Perl スクリプトです。コマンドラインツールと Perl Module から構成されています。

web site の管理や HTML の自動生成などに使えると思います。

2006.01.03

HTML::SiteTear 1.2 を公開しました。

web site の一部分だけを抜き出す Perl スクリプトです。

通常、web site のあるページには、そのweb site 内のいろいろなところへのリンク(ほかのページへのリンクだけではなく、画像やJavaScript、CSSも含む)が張られていると思います。そのページを指定された場所にコピーし、さらにその下にフォルダを作り、そのページが一つの独立した web site として成立するための全ての HTML 内のリンクパスを書き換え、およびファイルをコピーします。

web site の一部を配布したいときに役に立つと思います。例えば、僕は自分が配布するソフトウェアのマニュアルは web site の一部として制作ておりますが、配布するときは SiteTear を使って独立した HTML 書類として配布パッケージに含めております。